気持ちを新たに 希望の年にします2020年01月01日 10時43分40秒

あけまして おめでとうございます
子年になりました 静かに雪が降り続いています
お雑煮と赤飯も添えて 今年初めの朝食ですよ 食べられることに感謝
ありがとう 願いは健康に過ごすことです
毎年 氏神様が やってきてくれます 
ありがたいことです    地域に守られて 育っていきます
みんなでお出迎え 今年も 素晴らしい年になってくれることでしょう
子どもたちにとっては 多くの大人から お年玉をいただき一番嬉しさが
こみあげて 「お正月って大好き!今年も頑張ろう!」言ってますよ
おじさんおばさん ありがとう 子どもの成長が何よりの生きる証です


割と 穏やかな 日和になっています2020年01月02日 14時08分20秒

岩木山    雲の中で見えません
青森県 平川市の平賀という地域にある 猿賀神社に行きました。
さほど混雑もなく 初詣に  どんど焼きもおこなわれていましたよ
二日ですから 落ち着いていました
曇り空で 時折 雪が舞い降りてきます 新聞の休刊日なので
訪れるものもなく 子供のにぎわいだけが ひびいてきます
おみくじを引いて 今年はどうでしょう?
寒さもあまりなく 出店もちょっぴり
そんななか 初詣とかで 猿賀神社にお出かけしました
猿賀神社の由緒ですが

仁徳天皇五十五年(西暦三六七年)勅命を受けて北夷の反乱平定のため東北地方に兵を進めたが、戦利あらず、伊寺の水門で戦死なさる。
坂上田村麻呂将軍が兵を進め苦戦となった際、田道命の霊感を受けて大勝した。よって将軍は延暦十二年(七九三年)八月二十三日現在の地に祠を祀り、その趣を天皇に奏上した処、勅命により、大同二年(八〇七年)八月十五日社殿を造営、奥州猿賀山深砂大権現として勧請。権現号を廃して猿賀神社と改称  (HPより引用) 
要は、支配者からこの地をぶんどってこい!って言われた田道命(宗神天皇五世孫)が敗戦して戦死。霊となり加勢して、諦めもせず四百年後、やっと支配地域とした。神霊として上毛野君田道命(かみつけぬのきみたみちのみこと)として主祭神となり津軽藩主(津軽為信)により祈願所となり庇護を受け、以後、郷社・県社となり、神社本庁からも神社として認められ現在に至る。
すぐとなりの池は 例年凍りついているのですが 全くその気はなく 雪玉を投げて遊びました。投球ホームがいいですね。
子どもはどんなところも遊び場所として工夫して楽しんでしまいますね。


雪が 降り始めました2020年01月03日 11時26分53秒

岩木山
早朝は 青空も見えて 良い天気
空港の展示物が お正月用になっていました
今日は黄色い色の飛行機です
時間通りに飛んで行きました。また、来てくださいね!待ってますよ!


お正月続くよ2020年01月04日 09時20分22秒

岩木山
2020年 初出荷です リナリア ビオラ
冬の花といえば ビオラでしょうか 寒さをものともせず 可憐に咲く姿は
色の何もない暮らしに 彩りを与えてくれています
市道から農道に続くみちの除雪をしないと ハウスまで行くことができません
さらに ハウス周りの雪を取り除くことが いつもの仕事になります
これをしておかないと 積もり積もってしまうと 機械が入らなくなり
手で雪下ろしをしなくてはならず ビニルハウスから落ちてくる雪は 半端なく
多くて重いのです 
年末に ハウスが壊れた原因も (反省しています。あなどっていました)
あの細い細い糸を張ったハウスネットに
積もった雪の重みで パイプが折れ曲がってしまったのです
年末からつくっていた にんにくの加工品  通称「黒にんにく」が
できあがり 毎日 ようかんと同じ食感を味わっています お茶うけに
ちょうど良いお菓子になっています。食べ過ぎちゃうところがどうなのでしょうかね

日常に戻りつつ2020年01月05日 16時33分52秒

岩木山
一日中 雪が 降り続き 穴ぐら生活を強いられます どこも行けません
甘いものが欲しくなり あずきを使って ぜんざいを作って食べます
押し花作りをして ちょっとした置物にも下敷きにもなるものを作ります
 夕闇の迫るのも早く 17時前には紺色の気配が忍び寄り 
雪の白さが あたり一面を灰色に染めていきます
今日も一日 何事もなく 美事に過ぎていきます


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