寒気が下りてきています2020年01月16日 11時34分49秒

岩木山
山のすそ野しか見えません 空気が冷たい 
夜中に ちらっと降った雪が こなゆきになって
辺り一面 気持ちの良い景色になっています
お弁当作りが 楽しい日課です
弘前も例年の半分以下の積雪になっています
八甲田の方向は まあまあの天候ですかね
「道の駅ひろさき」の活性化に向けて コンサルタントの方が やってきています。さまざまな取り組みに 友の会としても協力できることを模索しています。いろいろな考え方を知って勉強になればとおもい参加させてもらっています
田んぼの雪も地面が見えそうです。雪に覆われているニンニクや小麦も危ういです。
雪で一定の温度になっているのですが 雪がなくなると地表に出ている作物が凍ってしまい枯れてしまいます。そんなことになると収穫どころではありません。

倒産件数1000件超え 売上減少 この後どうする?
「縮小社会」と言われて (縮小する日本社会・勉誠出版
山姥、鬼、天狗なども想像上の単なるお話であったと考えるよりは異界での「異常体験」の産物とも見える。山姥は山の奥深くに住む老婆で商人が馬の背に乗せて運ぶ商品やその馬、時には商人自信をも食ってしまうという恐ろしい存在である。「牛方と山姥」の物語には、山中で山姥に遭遇し、積み荷の塩サバを一尾また一尾と投げながら、最後には荷を運んでいた牛をも食われてしまいながらも命からがら逃げ帰った牛方の話が出てくる。海沿いの村から都へと、山を越えて魚を運んでいた商人の体験を下敷きにした説話ではないかと想像する。魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちは時には、あるいはしばしば里に現れ、人々を襲い財産を奪った。それも、力に物を言わせるだけでなく、不思議な霊力を持ってことに及んだ。鬼や天狗もまた、そうした存在であったことだろう。酒呑童子(鬼)は京都・大江山に住み夜な夜な京の都に現れては悪事を働いた。源頼光によって退治されるが、切り落とされた生首が頼光の兜に噛み付くほどの怪力の持ち主であった。山姥も鬼も天狗も伝説上の存在であり「心象」であることは疑いがないが、説話が全国各地に伝わるのは、背景に多くの人に何かの共通の経験があったであろう。本文より引用

異界の地=異文化空間=自分たちの文化とは違った地域
=人口密度の希薄な土地=生命の危険を感じるような土地

人口減が進む産業規模が小さくなる




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