暑い暑い 刈谷オアシスは大賑わい ― 2024年05月05日 14時38分20秒
光が強烈 肌が焼けてしまいます。
うちにもやってきたあ! 早速引っこ抜いてゴミ袋に廃棄ナガミヒナゲシ
大阪市立自然史博物館学芸員・長谷川匡弘さん:「ナガミヒナゲシ」って言う植物ですね。外国から入ってきた植物でして、日本では最初見つかったのは東京だったと思いますけど、1961年ぐらいに最初に見つかって。そこからどんどん全国に広がってきてるという植物ですね
謎の花の正体は「ナガミヒナゲシ」というケシ科の植物。研究によると、ナガミヒナゲシの実1つにおよそ1600粒、一株で15万粒ほどの種子が作られ、ものすごく強い繁殖力を持っていることが分かった。ナガミヒナゲシを駆除するべきかどうかについて、生態系を壊すほどの影響はないため国指定の駆除対象ではなく、栽培の規制はないということだ。一方で、自宅の庭や畑に生えている場合、他の植物に影響を与える可能性があるため、駆除したほうが良いとしていて、実際に一部の自治体は駆除を呼び掛けているところもある。黄色い汁が、茎を切ると出てくるんですけども、ちょっとピリピリするんですよね。肌が弱い人はかぶれたりする可能性はあると思います。ただ強いものではないんですよ。毒はそんなに恐れるほど強いものではない。駆除をする際は、毒性物質に触れないように軍手やゴム手袋を着用し、黄色の液体が肌に付着したらすぐに水で洗う必要がある。関西テレビ「newsランナー」2023年5月15日放送記事より引用
タネまき:6月から7月に採取したタネを、冷蔵庫で保管して翌年の2月から3月上旬にまきます。発芽率はよいので密まきにならないように注意します。まいたタネは順調であれば2年目に開花します。
株分け:植え替えと同時に行います。古くなった根茎を、自然に分かれている部分で分けます。もしつながっていても、それぞれの芽に十分に根があるのならナイフなどで切り分けてもかまいません。その場合、切り口には癒合剤や殺菌剤を塗って保護しておきます。
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