2019年の始まりにあたって ― 2019年01月01日 14時36分34秒
岩木山 ずっと雲のなかです
雪がどっさり 中途半端に落ちてきません
50センチは悠に超えています
乳井神社のお札を授かり お正月が明けます
凍った道も落ち着いてきました
おだやかな日よりに恵まれ 猿賀神社に初詣です
静かな時がながれています
平穏な一年でありますよう願っています
昨年のお札を納めて ひと安心です
賀状が例年になく早く届けてもらい
ひとつひとつかみしめてお便りを
拝見させてもらっています
一番多いのは 孫の成長を見守り
生きる張り合いにしている
次は まだまだ元気に働き続け
社会の一員としての存在感を示して活躍している
おみくじも買いました
運気が良い
さらに 節目の年齢を迎え 気持ちも新たに
目標を設定して 邁進する気持ちを表明する
そして 多くの先輩諸氏は
体力の衰えを感じつつも
健康に過ごすことができることに
感謝の念をいだいている
振り返って自らのことになると なかなか
どうするって 思いつかないものです
一年の計は元旦にありになんて言われますが
年齢という循環が訪れているだけか?
という問いに こんな答えがあった。
人間には二通りの時間の感じ方がある。
一つは未来に向かって直線に進んでいく時間。
もう一つは毎年毎年循環する時間である。
「直線」の感覚からすれば、新年は通過点に過ぎない。
しかし「循環」すると思うなら、年が明ければ
自分も新しくなるような気がする。
(天声人語より)
ふむふむ納得!
新年を迎えることが
何か新しいこと 始まるんだよね
その何かが 楽しいのです
ワクワクさせるのです
なぜなら 全ての人に 訪れるのですからね がんばろぅと!
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